iPhoneを自転車に搭載するために!

先日からシリーズのように書いているiPhoneNIKE+によるジョグネタですが、このジョギングの大目的は減量することにあります。その減量のための大目的が愛車KHSに再びまたがる事にある事も先日記した通り。そのXデーを迎える日が現実味を帯びて来たのを機に、今度はKHSにiPhoneを取り付け、最強のパートナー化を計るべくバイク用ホルダーを導入することにしました。



http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/200-pda013/


今回もお世話になったのは、リーズナブルプライス&素晴しい迅速発送の対応がお気に入りのサンワダイレクトさん。


iPhone用の防水防滴ケースが個人的に大ヒットで2個購入する位でしたので、今回のホルダーにも期待が膨らみます。


注文の明くる日に届いた品物はいつものようにチープ感漂うパッケージ。いつもの事ですから全く気にしません。パッケージには中国語が飛び交っておりますが、日本語の説明書も付属していますので取り付けに支障はないでしょう。


なんだか可愛いロボのような佇まい。両手を広げてガッシリとiPhoneを抱きかかえます。


私のiPhoneケースはマクロレンズをくっ付けた変形エアジャケットですが問題なくホールドオ〜ン!


本体裏側のギミック。首振りが可能なボールジョイント式。


腕部分のクッションが比較的厚めの物が付いていますのできつめにホールドしてもキズが付きにくくなっています。この腕のリリースは本体裏側のボタンを少し強めに押す事でリリースされます。背側に少し見えているポッチの部分です。


本体付属品として万が一のすっぽ抜けの際の転落防止用にストラップも付いていますが無くても大丈夫そうな雰囲気。但し実際走ってみると振動やらなにやらで抜け落ちる事も十分考えられますので、用心のためには付けた方が良いでしょう。


ハンドルバーへの取り付けもシンプルなベルト式でガッチリとハンドルに固定が可能ですが取り外しの際はワンアクションでリリースできる機構となっていて便利です。


さて、ここまで書いておきながら自転車への取り付けはしておりません。というのも先刻ご承知の通り、ウェイトオーバーの現状から復帰を果たした後に自転車に手を付けようと考えておりますので、しばしこのまま封印となります。減量達成を前提に購入していますので近々愛車KHSに搭載した写真をご紹介できる日が来ることでしょう。その時まで御機嫌よう!