真夏の夜の夢〜空調ベッド『風眠』〜2週間経過

寝苦しさからの解放を夢見て導入した空調ベッド『風眠』。使用開始から2週間が経過しました。昨日まで、そう、昨日までは不快感のない気持ちよい寝起きを得ることができて満足の日々を過ごしておりましたが......

今朝、そう、それは今朝4時18分の出来事。背中に感じる生暖かい不快な湿気(寝汗ですね)で目が覚めてしまいました。『風眠』力及ばず!咄嗟に落胆の思いが沸き上がり、こらから過酷極まる猛暑を考えるだけでもげんなりとした瞬間。朦朧とする意識の中、非常に残念な思いに駆られながらも思考整理.....昨日は早めに寝るべく、午後10時過ぎに前もって風を通しておくべく『風眠』をスタンバイ。

 風量はいつもの 『中』
 タイマーは   『8時間』

11時過ぎにベッドに潜り込み寝ツイッターも程々に眠りにつきました。枕の横ではアビちゃんが自分手枕で爆睡中!
 

横目に自分も爆睡の渦に。

これまでと変わりなく背中に流れているであろう空気が湿気を取り去ってくれて、不快感は全く無し。午前4時18分に目覚めるまでは!

結局そのままでは寝付けずに半身起き上がってみると、むむっ!タイマー切れてる?なんで?

ベッドから抜け出て確認してみるとやはりタイマーが切れています。そう、『風眠』は作動していなかったのです。というか、タイマー設定を『8時間』ではなく『時間』にしてしまっていたようです。なるほどそれなら午前4時頃に切れて背中に湿気が籠り寝汗をかくはずです。ここで安堵。(心の中で『風眠』に謝る、スマン!)

すぐに『風眠』をセットして眠りに就こうとするも、蒸れた背中に残る不快感が治まるまで10数分。しかしその後は意識不明の熟睡で午前6時まで気持ちよく眠る事が出来ました。

非常に残念な思いに駆られた午前4時18分ではありましたが、自分のミスである事が判明して何より!まだまだこれから力を発揮してもらわなくてはならない『風眠』です。

継続審議ということで物語は続く......