iPhoneカレンダーから『domo Todo+』を編集しましょう。

『domo Todo+』と『ジョグ』ネタで盛り上がる?当ブログです。今回も試行錯誤中のドーモ便利活用術。
タイトルの通りiPhoneカレンダーから『domo Todo+』を編集してみます。


まずはiPhoneカレンダー上で新規イベントを作成してみましょう。
イベント:『またテストかい!』の下部は場所の記載欄。ここは『domo Todo+』のタグに相当しますので『iPhone』と記入します。


こんな感じですね。



それでは次に『domo Todo+』を立ち上げてみます。


※使用している『domo Todo+』のスクリーンショットは*次期バージョン*からのものとなります。カラーリングがクールになって素敵ですね。


 参考までに次期バージョンアップの内容ですが(作者様ブログより抜粋http://d.hatena.ne.jp/yaguta/
  Gogoleカレンダーとの同期関係で以下の不具合を修正しています。
  1. Gカレで入力した1ヶ月以降先のイベントが反映されない
  2. Gカレでイベントの日付を変更した場合、domoの並び順が変わらず古い順序のままになっている
  その他、以下の変更があります。

  3. domoから直接、Googleカレンダーの Web版を閲覧可能にしました
  4. Todoを一括登録できるようにしました。(";" or 改行で、Todoを分割できます)
  5. レイアウトと配色を変更しました
  6. その他のBugfix

 となっております。とても楽しみですね。


さて、下記の状態はシンク前ですから当然イベントはiPhoneに反映されておりません。


それではシンクしてみましょう。


iPhoneカレンダーで作成したイベントがタスクとして登録されました。『またテストかい!』です。
カレンダーの場所欄に記入した『iPhone』もちゃんとタグとして認識されています。


iPhoneカレンダーからのイベント登録の場合、同期後のGoogleカレンダーでは通知がポップアップになっています。



Googleカレンダー上ではこんな感じで通知されます。


こっちはiPhone上の通知画面。


Googleカレンダー側で通知方法をポップアップからモバイルに変更すれば、先日ご紹介しましたようにiPhoneにSMSで通知してくれます。しかしここまでしてしまうとハナからGoogleカレンダー上からイベント作成すればいいということになりますので、ここは臨機応変、便利に使い分けしましょう。



しか〜し!ここでひとつ問題発生。Mac上でのGoogleiCalの同期のために先日紹介した『Calaboration_1.0.2』を使っておりますが、これだとiPhoneカレンダーは蚊帳の外。iTunesと同期しないとカレンダーへ反映はされません。それでは不便なのでExchange ActiveSyncを使ってGoogleiPhoneを直接シンクさせるよう設定しております(これは先日のAppBankさんの記事が大変参考になります)。するとどうでしょう!iPhoneカレンダー上には2つの『domo Todo』カレンダー項目が出来上がってしまいます。(当然です)


まあ、重複して表示させなければいいだけなのですが、奇麗好きの方はきっとこういう事も気にされるのでしょうね。私も少しだけ気になりますが、気にしません。気にしない事にします。


っと、書いたハシからなんですが、何の事はなく、iTunesとの同期の際にチェック外せばいいだけでした。